中央銀行の役割と為替相場

中央銀行の役割と為替相場

日本の中央銀行が日本銀行であるように、呼び方は異なっても世界各国に中央銀行はあります。
中央銀行の最も大切な役割はインフレを抑え、自国通貨の価値の安定を目指すことです。
為替相場で「日銀のドル売り介入がありました」などよく聞くことがあるかもしれませんが、
それは日銀の本来の目的を果たすための行動です。

為替相場においては、あまり乱高下なく安定的に推移する通貨と、値動きの激しい通貨が見られます。
これを「ボラティリティーが小さい」とか「大きい」とか言ったりしますが、これはその通貨の中央銀行への信用の大きさと関係しています。

例えば、大きな投機的資金が為替相場に流れ込んできたときは、中央銀行が介入して為替相場を支えてくれるだろう、景気が過熱してインフレ懸念が出てきたときは自国通貨の下落を阻止してくれるだろうというような信用を指します。相場はこの信用を織り込んで推移していくのです。

ドイツの中央銀行は、頑固なまでに通貨の安定に努めることで有名です。
FXプライムのマーケット情報は、長年の経験あるエコノミストが為替相場の舞台裏まで分析しています。
為替相場を知ることは世界経済を知ることと言えるかもしれません。

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